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ヒデの言葉

2005年6月8日、北朝鮮に勝利し、ドイツ大会出場を決定した日本代表は成田のホテルで凱旋記者会見を行った。皆が喜びに浸っているとき、中田だけは表情を崩さなかった。プレスから中田へ「このチームの満足度は?」と質問されると、中田は淡々と言い放った。
「僕にとって予選突破はあくまでも通過点。このチームでは、本大会で戦って勝ち抜ける力はまだないと思います。この1年で個人個人が伸びてみんながレベルアップして、勝ち抜けるチームになることが必要。(そうすれば)3度目のワールドカップで、初めて前へ行ける」
 28歳になっていた中田の比類なき勝利への執念が、そのまま言葉になって連なった。中田は後日あの発言についてこんな説明をしてくれた。
「人間、喜ぶことは簡単だよね。逆に『まだまだ上を目指さなきゃ』と、気持ちを引き締めることは難しい。フランスでも、2002年でもそうだけど、ワールドカップ出場は、戦いのスタートラインに立っただけのことでしょう。ようやく戦う権利を得ただけのこと。それなのに『よかったよかった』と騒いでいたら、その上のプレーは望めないじゃないか。日本は3度目のワールドカップを戦うんだ。もう初心者じゃない。ドイツでこれまで以上の勝利を手に入れるために、ここでもう一度自分たちのサッカーを見直さなければならないんだよ。あのとき、咄嗟(とっさ)にそう思ったから、正直に言っただけですよ」

http://wc2006.yahoo.co.jp/voice/nonfic/komatsu/at00009209.html より

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コメント

びっくりしました。
安岡さんがプロだと聞いて気になったので、調べてみたら、かなり凄い方なのですね。
本当に驚きです。
レース頑張ってくださいね。私もどうにか、レース見に行きたいですね。

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