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レーシングカートでトレーニング

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先週末に僕がカーターとして育った茂原にトレーニングを兼ねてカートに乗りに行った。

以前紹介した、僕が国内で最後に乗っていたカート(アジパシ優勝カート・ARTAカラー)は、一昨年、知り合いに譲り、今はイタコのカートコースでKT100Sという初心者向きのローコストエンジンを載せて走らせていますので、ポテンシャルの低いクルマに毎度同じコースということで、少々飽きてきていました。

そこで、今回は今までに1度も走ったことがない茂原ツインサーキットhttp://www.mobara-tc.com/の東コースで珍しくカートで1日走行できると言うことを知り、カート時代に所属していたサンマリノRTに125ccのマシンを用意していただき、チーム員と一緒に1日走行を楽しんできました。

シャーシは僕がヨーロッパで乗っていたBirelで、ROTAXのセル付エンジンMAXを載せ、"F-125"クラス指定のBSのYGKタイヤを装着して走行しましたが、走り始めのタイヤはかなり古いヤマの残っていないタイヤで、路面温度の低さもあって素晴らしいグリップのなさを発揮しました。(笑)
ステアリングワークの忙しさが見てて笑えるレベルだったらしいです。。。/(^◇^;)


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そのタイヤのセットも午前中で無事に履き潰し、午後は大幅にタイムアップ。
全日本のタイムの1秒落ちくらいで走れるポテンシャルを秘めたパッケージであることがわかりました。

今回はサンマリノの2人も同じF-125クラスのマシンでの走行だったのですが、マシンもサーキットも初めてということで、あまりお構いすることなく我タイムアップとマシンのポテンシャルアップに集中してしまい、何度か置き去りにしてしまって申し訳なかったです。(-.-;)
(でも、その分、走行後にチームのエースドライバーのNさんとは一緒にサーキットを歩いて、各コーナーの走りのコンセプトについてじっくり話しをすることができたので良かったです。)

MAXエンジンは、キャブの調整が走行中にできないために、ちょっとでも調子が悪い感じがすると壊れるんじゃないかと不安になりましたが、ジェットが合うといいエンジンだなと思わせる太いトルクが中回転域で感じられ、高回転域でもよく伸びる、走っていて気持ちがいいエンジンでした。

このエンジンからここまでのパフォーマンスを引き出すまでには、社長とNさんの多くの苦労があったそうで、やはり複数台走らせているチームは有利なんだなぁ…と思いました。


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また、この日は午前8時にサーキットに行ったのですが、昔、父と早起きをしてカートを載せたハイエースで通っていた自分が、今は一人で運転をしてカートに乗りに行ってるんだなぁ…と感慨深いものがありました。
助手席に乗った僕が地図を睨んで発見した裏道は、今尚快適で…本当に懐かしかったです。

トレーニングとしては首への負担が想像以上に小さく、前日にノーウェイトで動かなくなるまで苛めたにも関わらず、ほとんど負荷を感じないような状態だったのが残念でした。
また、心拍のデータを取ろうと思ってPolarの心拍系をつけてみたのですが、エンジンのノイズを拾ってしまったみたいで有効なデータが取れず、これも残念でした。

ただ、予想外に手が疲れました。
手首を鍛えるのに握力がほぼなくなるまでトレーニングしていたので、大丈夫だろうと思っていたのですが、掌から指の第二関節までの部分がかなり疲労していました。
掌に関しては問題なかったので、ステアリングを握る動きには、指部分を鍛える必要があるとわかりました。
これから工夫をしてトレーニングしたいと思います。


この日はカートの走行に関する費用をサンマリノの山根社長が、そして走行費と計測器の費用を茂原ツインサーキットの茂田社長が、お昼はサンマリノの田中さんにご馳走になってしまい、夕食もサンマリノのみんなと一緒に僕もずっとお世話になってきた茂原ツインサーキットの茂田会長のお店に招待していただいてしまい、みなさんからの応援の気持ちと愛情を強く感じました。

この場を借りて改めて感謝の気持ちを表したいと思います。
…また練習させて下さい!!!(笑)


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