収穫の秋
木登りって楽しいですよね?
柿の木は折れやすくて、危険なんです。
1度折れないだろうと思っていた比較的太い枝が折れた時には、木から落ちるんじゃないかと言う恐怖をほんの少し感じました。
僕が高所恐怖症を克服(?)したのは高校生の時でした。
バーレーンとサウジアラビアの国境にかかる橋がすごく高く、クラゲが泳ぐ海を見下ろせませんでした。
家族で旅行に行ったスペインでも、姉がプールに向かって飛び降りられた場所から飛び降りる勇気が出せませんでした。
その他にも展望台からは下の方を見られなかったし、高層ビルの窓からでも下の方は見たくなかったんです。
でも、高校の時に気づいたら、全然大丈夫になってたんです。
文化祭の後夜祭の大道具の設置のためにステージの上に上がらなくてはいけなかったんですが、みんなが恐がっている中で全然平気でした。
恐怖する対象がなかったんだと思います。
落ちても着地できて、無傷でいられると思えたんだと思います。
レースのウェットコンディションでもそうなんですが、人より速く走れれば得意な気がしちゃうんです。
だから、あの時みんなが平気だったら自分の高所恐怖症はそのままだったかもしれません。
雨が降ったときに人より遅かったら苦手だと思い込んでいたかもしれません。
もうすぐマカオGPですが、あのレースウィークはその得意という自信(、意識?)が揺らぐし、苦手なんじゃないか?と1つのミスがきっかけで思えてくるんですよね。
だから、面白いし、ドライバーとしての力があらゆる部分で試されるんです。
マッサがモナコで遅いのは、本人がストリートが得意だと思えてないからだと思うんですよね…。
彼は速いときは自信に溢れてるし、遅い時はなんだか小さくなっちゃってますからね。
僕も自信を取り戻せば、どこでも速く走れるんですけどね。
木登りのようにうまくいくか?
来年の今ごろにはわかっているんでしょうね。
コメント
柿の木は、翌年の花付きをよくする為に、秋に枝を切り詰めるそうです。亡くなった母はそれを「枝いじめ」と呼んでいました。
過ぎてしまえばなんでもないこと、懐かしく思うこと、いっぱいあります。過ぎるまでは辛く厳しい時期でも、どうやってその時期を過ごしたかで、次の季節の収穫は変わるのかも知れません。
週末、お姿を拝見できるか楽しみにしています♪
投稿者: koura | 2007年11月13日 15:30
kouraさん
心に残るお言葉ありがとうございます。
大豊作でなくても、おいしい何かが収穫できればいいな、と思います。
投稿者: Hideto | 2007年11月16日 00:34