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『劣化』 は、ないんじゃない?

トーチュウ一面.jpg


ちょっと、あまりにもおかしいことなので、今日のスポーツ新聞の一面に一言。

僕は試合を見ていませんので、試合についてはコメントできません。

ですが、サッカーは大好きですし、ワールドサッカーのファンなので、世界のサッカーの流れにもなんとかついていっていると思います。


『オシム就任以降最低のボール支配率』
『岡田JAPAN 劣化


だそうです。


何がどう『劣化』なんだ。(怒)
ってことです。

ボール支配率でサッカーの勝敗が決まったことは歴史上一度もないはずです。
そんなルールありませんからね。

それに急遽監督となった岡田氏が最初の試合でオシム時代よりもいいサッカーを展開させたとしたら…
オシムさんに監督をお願いしたのが間違っていたということですよね?
それは、いくらなんでも期待しすぎなんじゃないでしょうか。

というか、初めから悪く書きたかったんだろうな、と感じます。
 
 
 
ボールを支配してゲームを戦う戦術をポゼッションサッカー(フットボール)と言います。

 オシムさんはポゼッションフットボールの方が、それと対するカウンターフットボールよりも日本人に向いていると考えていました。

 世界的には最近のイングランドが特にポゼッションを高くキープする戦術をエリクソン監督の下で採っていました。
無理ならば敵陣ではなく自陣でもボールを回して、とにかくボールをキープして、動かして相手のディフェンスを揺さぶろうというコンセプトです。

 個人、個人がテクニックに優れるブラジルもイングランドとは違ったタイプですが、ポゼッションフットボールの一種だと思います。
 
 
 
イタリアがワールドカップ ドイツ大会で優勝したのは記憶に新しいと思いますが、イタリアは古くからカウンターサッカーです。
カテナチオと呼ばれる堅い守備が自慢ですので、相手がボールを持っていても組織的な守備が崩されることは稀で、ボールを奪ってからの縦につなぐスピードの早いカウンター攻撃で数少ないチャンスをものにして、最少得点で勝つというスタイルです。


イングランドがヨーロッパ選手権の予選で敗退したことからもわかるように、ポゼッションフットボールをベースの戦術にしていると、勝ちきれないことが多いと言えます。


相手が弱くて結果的にポゼッションが高くなるというのは、アジアの中では強い日本がアジア予選を戦う上ではあり得ることだと思いますが、世界の強国相手にポゼッションをキープしようと思っても難しく、よほど運がない限り勝てないでしょう。


つまり、どんな大会でも勝てるチームを作るなら岡ちゃんが標榜しているようなカウンター攻撃主体のチームでないとチャンスがないです。


では、なぜオシムさんがポゼッションを高くしたかったのかというと、

決定力がない日本代表なら、決定的チャンスがたくさんあればいい。

と考えたからです。


つまり、どちらも理に適っていると僕は思います。


ボール支配率が下がった=劣化


は、あまりにもひどい。


そのバックグラウンドをなぜ説明しない?
説明できないんだったら、今やナショナルスポーツの一つのサッカーの記事を担当すべきでない。
と思います。
 
 
 
他の新聞の一面はどうだったんですかね?
たまたま、うちで購読しているトーチュウさんが『劣化』だったもんで、怒っちゃったんですが、他もこんなんだったんでしょうか?
 
 
 
いい加減な記事は、新聞には書かないでほしい。
本当にそう思います。

新聞はみんなの目に入りますからね。
誤解が生まれるような記事を書くのは、メディアによる国民意識の操作があるからでは?
と疑いたくなります。


 
 
 
 
ちなみにモータースポーツ面でも写真がおかしいことが時々あります。
去年のINDY500の時に ダニカ パトリックの写真が、コロンビアンで10歳も年上のミルカ デューノの写真だったときには流石に『おいおい…』と苦笑いしました。

最近バイクでも間違ってたなぁ…ヘイデンとペドロサだったかなぁ???
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、文句は自分が間違えられた時に言うべきですね、。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

これは、サッカー大好きなレーシングドライバーの日記です。(笑)

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コメント

こんばんは。久々にカキコします。
新聞は、信用しちゃダメっていうか、買ってくれればよい状態ですからね。でも、ヒデトのサッカーに対する意見は、なかなかだなぁ~。素晴らしい!同意見!良く見ていると思う。スポーツは真剣に見ないと(やらないと)つまらないものだと思っています。
ところで、今年は頼むよぉぉぉ~!!!!! 応援してまっす!

『37』を愛車に付けてからクラクションを鳴らす回数が減ったファンより。

ご無沙汰しております。
最近、パンチさんに会いたいなぁ…と思ったことがありました。

どんなことでもそうだと思いますが、好きこそものの上手なれ、ですね。

サッカーは好きだから自然に詳しくなりますし、テレビ観戦にしても見方が細かくなってきます。

F1についても同じでしょう。

また、スポーツ以外でも僕は家事が好きなので、自然にこだわりをもってしまいますし、人よりもチェック項目が増えてしまうんですよね…ということで、“細かい人”になっちゃうので、一人暮らしだとそういう意味では楽な部分もあると感じます。


メディアは難しいですよね。
面白く書かないとお客さんが買ってくれないし、見出しにインパクトがないと手にとってもらうことすらできませんよね。
公共メディアは政治からの圧力をうけちゃったりもしますから、世の中全体のモラルというか認識のレベルアップがなされないと根本的な解決は難しいような気がします。

パンチさんにはサーキットに来てもらったことがない(ですよね!?)ので、今年は是非応援に来てください!

期待に応える走りをお見せできるよう日々鍛練してますので。(笑)

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